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酒とピアノと男と女

 我が大雪山麓男声合唱団が誇る常任伴奏者・工藤美智子先生が主宰するピアノ教室の発表会が、市民文化会館小ホールで開催されました。
 私も、息子がこの教室でピアノを習っているので、父母のひとりとして参加しました。
 息子にとっては5回目の発表会ですがが、今年の発表会は、なんと30回記念。
 歴代の門下生や先生の音楽仲間が大集合し、盛大な音楽会となりました。
 フィナーレには、ゲストとしてお迎えした、旭川ホルンクラブの金管4重奏の皆さんと「みっちゃん先生」のピアノの見事なコラボレーションが見られました。
 発表会終了後、ピアノ教室の30周年記念祝賀パーティーが、会場近くのホテルで開催され、こちらにも家族で出席してきました。
 この宴は、門下生の有志が自発的に呼びかけ、企画・準備から運営までを、約1年かけてすべて手作りで行ったという、大変心温まる、そして価値あるものでした。
 ピアノの技術を教えるだけでなく、人間的なふれあいの中から信頼関係を築き上げる手法は、長年にわたって数多くの門下生達に慕われる「みっちゃん」先生を支えてきたのです。
 恋愛、酒、etc…ピアノは継続してなんぼの習いものなので、門下生には幼少期から多感な思春期までを過ごした、というような方々が多く、その何割かはピアノ講師や音楽教員など専門の道へ進み、中には、自身とその子供も2世代にわたって習っている方もおられるようでした。
 明るくて、豪快で、酒が大好きで、情に厚い。基本的に、我が山麓の男声合唱陣の面々に相対する時と同じ「みっちゃん」先生なのでした。
 30年前から現在へ至る懐かしい写真の数々もスクリーンで紹介され、我が団も、演奏会時にピアノの調律でお世話になっているM野氏(某団員指揮者の弟さん)の衝撃画像や爆弾発言などもあって、会場は終始笑い声に包まれていました。
 このところ、テレビなどを通じてもたらされるニュースは、何かと嫌なことばかりですが、久しぶりに人の心の温かさを感じられる集まりでした。
 願わくは、40周年の祝賀会の席上にも、息子ともども参加したいものです。
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プロフィール

事務局長

Author:事務局長
「大学に行ったら落研に入ろう」というつもりでいたのに、進学先には落語研究会がなく、男ばかりの男声合唱団に引きずり込まれて数十年。
社会人になってからも「生涯の趣味」として今もゆる~く奮闘中。
酷寒の片田舎で零細男声合唱団の番頭を務めている。