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今年最後のビッグステージ

 札幌、小樽の男声合唱団との合同演奏会「グリーフェスタ」が、25日、盛会のうちに無事終了しました。
 今年は、我が団の単独演奏会は無い年なので、この演奏会は、夏に行われた「北海道大学合唱団旭川公演」への賛助出演と並ぶ2大行事でした。
 今回の我々の単独ステージでの演奏曲は、信長貴富作曲の「思い出すために」という組曲。寺山修司の前衛的な詩に、今や合唱界のトレンドとも言える信長貴富のメロディ。複数のOver還暦者を含むおっさん合唱団としては、結構な「冒険的選曲」だったので、選曲の段階でずいぶんもめましたが、「殻を破る試みは続けよう」(「この年代の人達なら、どうせあの曲あたりだろう」とタカをくくらせない。)ということで、決まった曲でした。
 珍しい2部合唱ですが、得意なリズムに最初はとまどうばかり。「タダタケバカ」の私も、正直言って抵抗があり、この作風がなぜ現代の若い世代の支持を集めているのか、実感できないでいます。
 ところが、私よりも年長のおじさま方はさらに感性が若いというか、柔軟というか、数ヶ月前には惨たる状況だったこの曲を、見事に克服したではありませんか。
 勿論、細かいことを言えば、技術的にまだまだ問題点はありますが、ある程度、この曲の
良さや「面白味」がわかったという人もいました。
 我が大雪山麓男声合唱団は、数年前から「地方から本物を発信」「少人数でも、年齢的に若くなくても、常に挑戦」という方針に転換しました。それまでは、「歌える歌を楽しく歌う」ことに主眼を置いてきましたが、今は、そこに様々な「挑戦」が加わっています。
 この「挑戦」を純粋に楽しむことができるようになれば、私自身も成長できるのですがねぇ…。
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プロフィール

事務局長

Author:事務局長
「大学に行ったら落研に入ろう」というつもりでいたのに、進学先には落語研究会がなく、男ばかりの男声合唱団に引きずり込まれて数十年。
社会人になってからも「生涯の趣味」として今もゆる~く奮闘中。
酷寒の片田舎で零細男声合唱団の番頭を務めている。